一過性脳虚血発作の原因と治療【Vertis Clinic御成門】


こんなお悩みはありませんか?

  • 片方の手足や顔が、突然しびれたが、しばらくして治った
  • ろれつが回らなくなったが、すぐに元に戻った
  • 片方の目が、一時的に見えなくなったことがある
  • 言葉が出てこなくなったが、少ししたら話せるようになった
  • 「疲れのせいかな」と、そのままにしてしまっている

こうした経験にお心当たりのある方は「一過性脳虚血発作(いっかせいのうきょけつほっさ)」の可能性があります。一過性脳虚血発作は、脳の血管が一時的に詰まりかけることで、脳梗塞とまったく同じ症状が短時間あらわれ、そして消えてしまう発作です。

症状が消えるため、「治った」「気のせいだった」と受け止められがちです。
しかし、これは治ったのではありません。脳が発してくれた、脳梗塞の警告です。

発作のあと、数日以内に本格的な脳梗塞を起こす危険が高いことが分かっています。
裏を返せば、この警告の段階で治療を始められれば、脳梗塞を防げる可能性があるということです。

本記事では、脳卒中専門医の視点から、一過性脳虚血発作の症状・原因・治療について解説いたします。
消えた症状の本当の意味を、どうか知ってください。

一過性脳虚血発作で知っておきたいこと

一過性脳虚血発作のむずかしさは、受診の必要性がいちばん高いときに、症状が消えてしまっていることにあります。
だからこそ、正しい知識が命を守ります。まずは知っておいていただきたいことを一覧でご覧ください。

項目特徴対応の目安
どんな症状か片方の手足や顔のしびれ・麻痺、ろれつが回らない、言葉が出ない、片方の目が見えなくなる、視野の半分が欠けるなどが、突然あらわれます。脳梗塞とまったく同じ症状が、一時的にあらわれます。
どれくらい続くか多くは数分から数十分で、長くても24時間以内に、症状は跡形もなく消えてしまいます。短時間で消えるため、「気のせい」と見過ごされがちです。
なぜ危険なのか脳の血管が一時的に詰まりかけた警告です。発作のあと、数日以内、とくに48時間以内に本格的な脳梗塞を起こす危険が高いことが分かっています。症状が消えても「治った」わけではありません。
やってはいけないこと「治まったから大丈夫」「疲れのせい」と様子を見てしまうことです。この見過ごしが、防げたはずの脳梗塞につながります。様子を見ることが、いちばん危険な選択です。
すべきこと症状が消えていても、その日のうちに受診してください。症状が続いている場合は、すぐに救急車を呼んでください。この段階で治療を始めれば、脳梗塞を防げる可能性があります。

いちばんお伝えしたいのは「消えた症状こそ、受診してほしい」ということです。
何ともなくなった今だからこそ、脳梗塞を防ぐための時間が残されています。
お心当たりのある方は、どうぞ今日、ご相談ください。

一過性脳虚血発作とは?

一過性脳虚血発作とは、脳の血管が一時的に詰まりかけ、脳への血流が不足することで、脳梗塞と同じ症状が短時間あらわれる発作です。詰まりかけた血管がすぐに再び流れ出すため、症状は多くの場合数分から数十分、長くても24時間以内に消えてしまいます。

症状が消えるのは、脳の細胞が傷ついて機能しなくなる前に、血流が戻ったためです。
しかし、血管が詰まりかけたという事実は消えません。同じことが再び起こり、次は血流が戻らなければ、それが脳梗塞です。

一過性脳虚血発作は、脳梗塞の「前触れ」であると同時に、脳梗塞を防ぐための「最後の機会」でもあります。
この機会を活かせるかどうかは、発作の正体を知っているかどうかにかかっています。

あらわれる症状

一過性脳虚血発作の症状は、脳梗塞とまったく同じです。
どこの血管が詰まりかけたかによって、あらわれる症状が変わります。

・片方の手足や顔の、しびれ・麻痺・力の入りにくさ
・ろれつが回らない、言葉が出てこない、話が理解できない
・片方の目が、カーテンがかかったように見えなくなる
・視野の半分が欠ける、ものが二重に見える
・ふらついて、まっすぐ歩けない


とくに、片方の目が一時的に見えなくなる症状は、目の病気と思われがちですが、首の血管からの警告であることがあります。症状の種類にかかわらず、「突然あらわれて、消えた」という経過そのものが、大切なサインです。

発作のあと、数日間がとくに危険です

一過性脳虚血発作のあとは、本格的な脳梗塞を起こす危険がとても高い期間です。
とくに発作から48時間以内、そして数日以内が、最も危険とされています。

「一週間様子を見て、また起きたら受診しよう」という判断は、この最も危険な期間を無防備に過ごすことを意味します。発作に気づいたら、症状が消えていても、その日のうちに受診してください。

すでに数日経ってしまっている方も、手遅れということはありません。
今からでも、評価と治療を始めることに意味があります。

見過ごされやすい発作

一過性脳虚血発作は、その名の通り「一過性」であるがゆえに、見過ごされやすい発作です。
痛みを伴わないことが多く、症状が消えてしまえば、日常は何事もなかったように続いていきます。

「疲れていたから」「年のせいかな」「寝れば治った」。そうした解釈のもとで、大切な警告が流されてしまいます。
ご本人が受診をためらっているとき、ご家族の「念のため診てもらいましょう」という一言が、脳梗塞を防ぐことがあります。短時間でも、いつもと違う症状があったと聞いたら、どうか受診をすすめてください。

一過性脳虚血発作の原因

一過性脳虚血発作は、脳の血管が一時的に詰まりかけることで起こります。
何が血管を詰まらせかけたのか、その原因を突き止めることが、脳梗塞の予防に直結します。

動脈硬化による血管の狭まり

代表的な原因が、動脈硬化です。
首の血管(頸動脈)や脳の血管が動脈硬化で狭くなり、そこにできた小さな血のかたまりがはがれて流れ、脳の血管を一時的に詰まらせます。

高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙などが、動脈硬化を進める要因です。とくに頸動脈の狭まりは、放置すれば本格的な脳梗塞の原因になるため、発作をきっかけに見つけ出し、治療につなげることが大切です。

心臓からの血栓

心臓の中にできた血のかたまり(血栓)が流れてきて、脳の血管を詰まらせかけることもあります。
その大きな原因が、心房細動という不整脈です。
心房細動による血栓は大きいことが多く、次に起こるのが重い脳梗塞になりかねません。

一過性脳虚血発作の評価では、心房細動が隠れていないかを確認することがとても大切です。
健康診断で不整脈を指摘されたことのある方は、必ずお伝えください。

放置してはいけない理由

一過性脳虚血発作は、それ自体は症状が消える発作です。
しかし、その背景には、動脈硬化や心房細動といった、脳梗塞へ向かう流れが必ず存在しています。

・狭くなった血管は、放置すればさらに狭くなっていきます
・心房細動があれば、血栓は再びつくられます
・次の発作で血流が戻る保証は、どこにもありません


発作が教えてくれた「流れ」を断ち切ること。それが、一過性脳虚血発作への正しい向き合い方です。
原因を突き止め、治療を始めるために、どうぞお早めにご相談ください。

一過性脳虚血発作の検査・診断

一過性脳虚血発作の診断では、消えてしまった症状を丁寧に聞き取ることと、発作の原因を検査で突き止めることが大切です。
ここでは、診断の流れについてご説明いたします。

問診による評価

症状が消えたあとの診断では、問診が何よりの手がかりになります。
いつ、どのような症状が、どれくらい続いたか、体のどちら側だったか、そのとき何をしていたかなどを、丁寧にうかがいます。
あわせて、血圧・血糖・コレステロールの状態、不整脈の指摘、喫煙の習慣、ご家族の病歴など、背景にある危険因子もお聞きします。発作の様子をご覧になったご家族がいらっしゃれば、ご一緒にお話をうかがえると、より正確な評価につながります。

MRI検査による確認

一過性脳虚血発作の評価では、MRI検査がとても大切です。
来院時はMRI検査で脳の状態を確認し、小さな脳梗塞がすでに起きていないか、脳や首の血管に狭まりがないかを調べます。

症状が消えていても、MRI検査で小さな梗塞が見つかることがあり、その場合は脳梗塞として治療を進めます。また、血管の狭まりの程度は、その後の治療方針を決める大切な情報です。あわせて、心電図などで心房細動が隠れていないかも確認し、発作の原因を総合的に評価いたします。

脳卒中専門医が診ることの大切さ

一過性脳虚血発作の診療は、「脳梗塞になる前の、最後の分かれ道」での判断です。
発作の原因を見極め、その方に合った予防の治療を選ぶことが、脳梗塞を防げるかどうかを左右します。

当院の院長は、脳神経外科専門医であるとともに、脳卒中専門医です。一過性脳虚血発作の評価から、脳梗塞を防ぐ治療の選択、その後の継続的なフォローまで、専門的な知識と経験にもとづいてご一緒します。消えた症状の相談先として、どうぞ当院をお頼りください。

一過性脳虚血発作の治療

一過性脳虚血発作の治療の目的は、はっきりしています。
次に来るかもしれない脳梗塞を、防ぐことです。
発作の原因に合わせて、治療を組み立てていきます。

血液を固まりにくくする治療

治療の柱は、血液を固まりにくくする「抗血小板薬」「抗凝固薬」です。
動脈硬化が原因のタイプには血小板の働きを抑える「抗血小板薬」を、心房細動が原因のタイプには血液を固まりにくくする「抗凝固薬」を、というように、原因に合わせて選びます。
このお薬は、脳梗塞を防ぐための大切な治療です。飲み始めたあとは、自己判断でやめることは決してしないでください。中断すると、再び血管が詰まる危険が高まります。飲み方や気になることは、どうぞ遠慮なくご相談ください。

危険因子への治療

お薬とあわせて、発作の背景にある危険因子への治療を進めます。
血圧・血糖・コレステロールの管理、禁煙が大切になります。

動脈硬化の流れを緩やかにすることが、脳梗塞だけでなく、心臓の病気の予防にもつながります。
また、首の血管(頸動脈)の狭窄が強い場合には、手術が検討されることがあります。その場合には、適切な医療機関と連携し、責任をもっておつなぎいたします。

一過性脳虚血発作の治療の考え方

【脳梗塞を防ぐ治療】
・原因に合わせた、血液を固まりにくくする薬の投与
・自己判断での中断は、決してしない
・頸動脈の狭窄が強い場合は、手術的治療を検討(医療機関と連携)

【危険因子への治療】
・血圧・血糖・コレステロールの管理
・禁煙と、お酒の適量
・定期的な通院と検査による、継続的な見守り

一過性脳虚血発作の治療は、始める早さが力になります。
脳卒中専門医と相談しながら、脳梗塞への流れを断ち切っていきましょう。

ご自宅でできる予防とセルフケア

一過性脳虚血発作のあとの暮らしは、脳梗塞を防ぐための大切な時間です。
治療を支え、再発を遠ざける工夫をご紹介いたします。

お薬を続け、体調の変化に気を配る

処方されたお薬を毎日続けることが、いちばんのセルフケアです。
飲み忘れを防ぐために、お薬カレンダーや服薬アプリなど、ご自身に合った工夫を取り入れてみてください。

あわせて、再び症状があらわれないか、体調の変化に気を配ってください。
しびれ、ろれつの異常、目の見えにくさなどが再びあらわれたときは、たとえ短時間で消えても、すぐにご連絡ください。
症状が続いている場合は、救急車を呼んでください。

暮らしの中の予防

日々の暮らしの中で、脳梗塞を遠ざける工夫があります。無理なく取り入れてみてください。

<暮らしの予防の例>

① 処方されたお薬を、毎日決まった時間に飲みます。
② 血圧を朝晩測り、記録します。
③ 塩分を控えめにし、野菜を多めの食事を心がけます。
④ こまめな水分補給で、脱水を防ぎます。
⑤ 喫煙されている方は、禁煙に取り組みます。


こうした積み重ねが、お薬の効果を支え、脳梗塞への流れを断ち切る力になります。
決められた通院と検査も、どうぞ続けてください。

ご家族で共有したい備え一覧

ご自宅・ご家族で心がけたい備えをまとめました。

  • 一時的な症状も「脳の警告」であることを、家族で共有する
  • 症状が消えていても、その日のうちに受診する
  • 症状が続いているときは、すぐに救急車を呼ぶ
  • 発作の様子(時刻・症状・続いた時間)をメモしておく
  • お薬を自己判断でやめない
  • 血圧測定と、危険因子の管理を続ける
  • 定期的な通院とMRI検査によるフォローを続ける

一過性脳虚血発作は、ご本人よりも、そばにいたご家族のほうが異変に気づいていることもあります。「さっき、ろれつがおかしかった」という気づきを、どうか受診につなげてください。

Vertis Clinic 御成門の一過性脳虚血発作の診療について

一過性脳虚血発作は、脳梗塞を防げる最後の機会です。この機会を活かすには、迅速な評価と、原因に応じた治療、そして継続的なフォローが欠かせません。
Vertis Clinic 御成門では、脳神経外科専門医・脳卒中専門医である田中佐衣子院長が、患者さんお一人おひとりの状態を丁寧に評価し、脳梗塞を防ぐ治療をご一緒しています。

消えた症状の、相談しやすい窓口として

「症状はもうないのに、受診してもいいのか」そのようにためらう必要は、まったくありません。
症状が消えた一過性脳虚血発作の評価こそ、クリニックが力になれる場面です。
当院では、消えてしまった症状を丁寧に聞き取り、院内のMRI検査で脳と血管の状態をその日のうちに確認します。小さな脳梗塞の有無、血管の狭窄、心房細動などの原因を評価し、脳梗塞を防ぐ治療をすみやかに始めます。

脳卒中専門医による治療と継続フォロー

治療では、発作の原因に合わせて、血液を固まりにくくするお薬を選び、血圧などの危険因子の管理をあわせて進めます。
頸動脈の狭まりが強い場合など、病院レベルでのさらなる治療(手術)が必要であった場合には、適切な医療機関と連携いたします。その後の再発予防は、お薬の調整と定期的なMRI検査によるフォローで、長く支えてまいります。
また、診察の際には、患者さんのお気持ちや暮らしの様子、ご不安に思われていることをしっかりとお聞きし、無理なく続けられる治療をご提案しています。

Vertis Clinic 御成門の診療体制の特徴

当院の一過性脳虚血発作の診療には、以下の特徴があります。

  • 脳神経外科専門医、脳卒中専門医による診察、治療
  • 消えた症状を丁寧に聞き取る問診
  • 院内でMRI検査が可能
  • 血管の狭まりや心房細動など、発作の原因の評価
  • 原因に応じた、脳梗塞を防ぐお薬による治療
  • 手術的治療が必要な場合の、適切な医療機関との連携
  • 定期的なMRI検査による、再発予防の継続フォロー

Vertis Clinic 御成門では、「消えた症状」を見過ごさないことを大切に、お一人おひとりに寄り添った診療を行っています。

よくある質問(Q&A)

一過性脳虚血発作について、多くの患者さんからいただくご質問に、脳卒中専門医の田中院長がお答えします。

脳梗塞と、一過性脳虚血発作は何が違うのですか?

症状は同じですが、血流が戻って症状が消えるのが一過性脳虚血発作、血流が戻らず脳が傷つくのが脳梗塞です。ただし、発作の時点ではどちらになるか分かりません。症状が続いているときは、脳梗塞としてすぐに救急車を呼んでください。

発作のあと、どれくらいの期間が危険なのですか?

発作から48時間以内、そして数日以内が、脳梗塞を起こす危険がとくに高いとされています。だからこそ、「様子を見る」のではなく、すぐに評価と治療を始めることが大切です。

数日前に症状がありました。もう受診しても遅いですか?

遅すぎるということはありません。発作の原因が残っている限り、脳梗塞の危険は続いています。今からでも評価と治療を始めることに、大きな意味があります。どうぞ、すぐにご相談ください。

片方の目が一時的に見えなくなりました。目の病気ではないのですか?

片方の目が一時的に見えなくなる症状は、首の血管からの血流の異常による、一過性脳虚血発作のことがあります。目の異常と思われる症状でも、突然あらわれて消えた場合は、脳と血管の評価をおすすめします。

どのような検査をするのですか?

症状の経過を丁寧にうかがったうえで、MRI検査で脳と血管の状態を確認します。小さな脳梗塞の有無や血管の狭まりを調べ、心電図などで心房細動が隠れていないかも評価いたします。

治療は、どのようなことをするのですか?

発作の原因に合わせて、血液を固まりにくくするお薬による治療を行い、血圧などの危険因子の管理をあわせて進めます。頸動脈の狭窄が強い場合には、手術的治療を行う医療機関と連携いたします。

お薬は、いつまで続けるのですか?

多くの場合、長く続けていくお薬になります。自己判断でやめると脳梗塞の危険が高まるため、決して中断しないでください。飲み方の不安や気になることは、診察の際にご相談ください。

一過性脳虚血発作の診察や検査には、健康保険が使えますか?

一過性脳虚血発作の診察や検査、治療には健康保険が適用されます。詳しくは診察の際にご説明いたします。

Vertis Clinic 御成門では、一過性脳虚血発作の診療に対応していますか?

当院は脳卒中専門医が在籍する脳神経外科クリニックとして、消えた症状の評価から、脳梗塞を防ぐ治療、再発予防のフォローまで対応しています。症状が続いている場合は救急車を、症状が消えた場合は当院へ、その日のうちにご相談ください。

一過性脳虚血発作のまとめ

一過性脳虚血発作は、脳の血管が一時的に詰まりかけることで、脳梗塞と同じ症状が短時間あらわれ、消えてしまう発作です。片方の手足や顔のしびれ・麻痺、ろれつの異常、言葉が出ない、片方の目が見えなくなるといった症状が、突然あらわれて消えたときは、この発作を疑ってください。

症状が消えても、それは治ったのではなく、脳梗塞の警告です。発作のあと数日以内、とくに48時間以内は、本格的な脳梗塞を起こす危険が高い期間です。しかし、この警告の段階で原因を突き止め、血液を固まりにくくする薬の投与と危険因子の管理を始められれば、脳梗塞を防げる可能性があります。一過性脳虚血発作は、脳梗塞を防ぐ最後の機会なのです。

Vertis Clinic 御成門は、脳卒中専門医による評価、院内MRI検査による原因の確認、脳梗塞を防ぐ治療と継続フォローに対応しています。
一時的なしびれやろれつの異常、目の見えにくさを経験された方は、症状が消えていても、どうぞその日のうちにご相談ください。

消えた症状に耳を傾けることは、ご自身の未来を守ることにつながります。
脳からの警告を受け止めて、これからの毎日を健やかに、穏やかに過ごしましょう。