こんなお悩みはありませんか?
- 頭の片側が、脈打つようにズキンズキンと痛む
- 頭痛とともに、吐き気や気持ち悪さを感じることがある
- 頭痛のときは、光や音、においがつらく感じる
- 体を動かしたり、頭を振ったりすると痛みが強まる
- 月に何度も頭痛をくり返し、寝込んでしまうこともある
こうした症状にお心当たりのある方は、「片頭痛」の可能性があります。片頭痛は、脈打つような痛みをくり返す頭痛で、吐き気や、光・音への過敏を伴うことが特徴です。
とくに女性に多くみられ、お仕事や家事、毎日の予定に大きな影響を及ぼすことがあります。
片頭痛は、命に関わるものではありませんが、つらい痛みを我慢し続けると、生活の質(QOL)が大きく損なわれてしまいます。
本記事では、脳神経外科の視点から、片頭痛の症状・原因・治療法、そしてご自宅でできる工夫までを解説いたします。痛みと上手に付き合い、毎日を心地よく過ごすために、まずは片頭痛を知ることから始めましょう。
片頭痛の経過
片頭痛は、ただ痛むだけでなく、痛みが始まる前から治まったあとまで、いくつかの段階を経て変化していくのが特徴です。
ご自身の頭痛がどのように移り変わるのかを知っておくと、早めの対処に役立ちます。まずは片頭痛の典型的な経過を一覧でご覧ください。
| 段階 | あらわれ方 | 感じ方の目安 |
|---|---|---|
| 予兆期 | 頭痛が始まる前、数時間から前日にあらわれます。あくびが増える、気分の変化、首や肩のこり、食欲の変化などがみられることがあります。 | 「いつもの頭痛が来そう」と感じる、なんとなく不調なサインです。 |
| 前兆期 | 頭痛が始まる直前にあらわれます。視界にチカチカした光やギザギザの模様が見える、視野の一部が欠けるなどがみられることがあります。 | すべての方にあるわけではなく、前兆を伴う方と伴わない方がいます。 |
| 頭痛期 | 頭の片側または両側が、脈打つようにズキンズキンと痛みます。吐き気や、光・音・においへの過敏を伴い、体を動かすと痛みが強まります。 | 数時間から、長いときには数日続くことがあります。 |
| 回復期 | 痛みが和らいでいく時期です。疲れた感じやぼんやりした感じが、しばらく残ることがあります。 | 痛みが去ったあとも、無理をせず休むことが大切な時期です。 |
すべての方が、これらの段階をはっきりと経験するわけではありません。
前兆のある方とない方がいて、あらわれ方には個人差があります。ご自身の片頭痛のパターンを知ることが、痛みと上手に付き合う第一歩になります。
片頭痛とは?
片頭痛とは、頭の片側または両側が、脈打つようにズキンズキンと痛む頭痛です。くり返し起こるのが特徴で、痛みとともに吐き気や、光・音・においへの過敏を伴うことがあります。体を動かすと痛みが強まるため、痛みの間はじっと休んでいたくなる方も少なくありません。
「片頭痛」という名前から、頭の片側だけが痛むものと思われがちですが、両側が痛むこともあります。
痛みは数時間から、長いときには数日続くことがあり、月に何度もくり返す方もいらっしゃいます。日常生活に大きな支障をきたすことのある、つらい頭痛です。
片頭痛は、頭痛そのものが病気である「一次性頭痛」のひとつで、命に関わるものではありません。しかし、その痛みやつらさは、けっして軽く見てよいものではなく、適切な治療によって、痛みと上手に付き合っていくことが大切です。
片頭痛の特徴的な症状
片頭痛では、脈打つような痛みに加えて、いくつかの特徴的な症状がみられます。
代表的なのが、吐き気や気持ち悪さ、そして光・音・においへの過敏です。明るい光や大きな音、強いにおいが、ふだん以上につらく感じられます。
また、体を動かすと痛みが強まるのも特徴で、階段の上り下りや、頭を動かす動作で痛みが増すことがあります。そのため、痛みの間は、静かな暗い場所でじっと休みたくなる方が多くいらっしゃいます。こうした特徴は、ほかの頭痛と片頭痛を見分ける手がかりにもなります。
前兆を伴う片頭痛
片頭痛の方の中には、頭痛が始まる直前に「前兆」を経験する方がいらっしゃいます。
最もよくみられるのが、視界にチカチカした光やギザギザの模様が見える、視野の一部が見えにくくなるといった、目に関する前兆です。
前兆は、通常は数分から1時間ほど続き、その後に頭痛が始まることが多いとされています。
前兆のある方とない方がいて、どちらも片頭痛です。前兆に気づくことで、頭痛が始まる前に早めの対処ができることもあります。ご自身に前兆があるかどうかは、診察の際の大切な手がかりになります。
女性に多い片頭痛
片頭痛は、男性よりも女性に多くみられる頭痛です。
その背景には、女性ホルモンの変化が関わっていると考えられています。月経の前後に片頭痛が起こりやすい方や、ホルモンバランスの変化する時期に症状が変わる方もいらっしゃいます。
女性にとって片頭痛は、ライフステージの移り変わりとともに付き合っていくことの多い症状です。だからこそ、ご自身の体のリズムと片頭痛との関わりを知り、その時々に合った対処をしていくことが、心地よく過ごすために大切になります。
片頭痛の原因
片頭痛は、頭の血管や神経の変化が関わって起こると考えられていますが、はっきりと分かっていない部分もあります。また、片頭痛を起こしやすくするきっかけは、人によってさまざまです。原因やきっかけを知ることは、ご自身に合った対処法を見つける第一歩になります。
血管と神経の変化
片頭痛は、頭の血管が広がり、その周りの神経が刺激されることで起こると考えられています。
脈打つようにズキンズキンと痛むのは、こうした血管の変化が関わっているためです。
血管や神経の変化には、脳の中の痛みに関わる仕組みが複雑に関わっているとされ、まだ分かっていない部分も多くあります。片頭痛は「気のせい」や「ただの頭痛」ではなく、体の中で実際に起こっている変化によるものです。つらさを我慢せず、治療によって和らげていくことが大切です。
片頭痛を起こしやすくするきっかけ
片頭痛には、発作を起こしやすくするきっかけがあります。
きっかけは人によって異なりますが、よく知られているものに、ストレスやその解放、睡眠の乱れ(寝不足・寝すぎ)、疲れ、空腹、女性ホルモンの変化、天候や気圧の変化などがあります。
また、特定の食べ物や飲み物、強い光やにおい、人混みなどがきっかけになる方もいらっしゃいます。ストレスがかかっているときよりも、緊張から解放されたとき(週末など)に起こりやすい方もいます。ご自身のきっかけを知ることが、片頭痛を上手に避ける手がかりになります。
片頭痛で注意したいこと
くり返す片頭痛そのものは、命に関わるものではありません。
しかし、注意したいのは、片頭痛と思っていた頭痛が、実は別の病気だったという場合です。
・これまでに経験したことのない、突然の激しい頭痛
・頭痛が日に日に強くなっていく
・手足のしびれや麻痺、言葉の出にくさを伴う
・発熱やけいれんを伴う
こうした症状を伴う場合は、片頭痛とは異なる、注意が必要な頭痛のことがあります。「いつもの片頭痛」と思い込まず、ふだんと違う頭痛を感じたら、ためらわず受診することが大切です。
片頭痛の検査・診断
片頭痛の診断では、症状の特徴を丁寧にうかがうことが何より大切です。
あわせて、ほかの病気が隠れていないかを確認するために、必要に応じた画像検査による評価が欠かせません。
ここでは、診断の流れについてご説明いたします。
問診による診断
片頭痛の診断は、症状の特徴を詳しくお聞きすることが中心になります。
どのような痛み方か、どのくらいの頻度で起こるか、どれくらい続くか、吐き気や光・音への過敏を伴うか、前兆があるか、きっかけに心当たりがあるかなどを、丁寧にうかがいます。
片頭痛は、検査で異常が見つかる病気ではないため、こうした症状の特徴から診断します。ご自身の頭痛の様子を、できるだけ具体的にお伝えいただくことが、正確な診断につながります。頭痛が起きた日や、その時の状況を簡単に記録しておくと、診察の際にとても役立ちます。気になることは、どうぞ遠慮なくご相談ください。
MRI検査による確認
片頭痛の診療では、ほかの病気が隠れていないかを確認することも大切です。
とくに、くも膜下出血や脳腫瘍など、脳の病気による頭痛との見分けが重要になります。
来院時はMRI検査で脳の状態を確認し、脳の病気が背景にないかを調べます。くり返す片頭痛であっても、一度しっかりと脳の状態を確認しておくことで、安心して治療に取り組むことができます。症状と検査結果をあわせて、総合的に診断いたします。
脳神経外科で診ることの大切さ
片頭痛は身近な頭痛であるため、「ただの頭痛だから」と我慢してしまう方が少なくありません。
しかし、つらい痛みを我慢し続けることは、生活の質を大きく損なってしまいます。
脳神経外科では、脳の病気を専門的に診ることができるため、注意が必要な頭痛との見分けを行いながら、安心して片頭痛の治療に取り組むことができます。くり返す片頭痛にお悩みの際、脳神経外科で評価を受けることは、つらさからの解放への確かな一歩になります。
片頭痛の治療
片頭痛の治療には、大きく分けて二つの考え方があります。
ひとつは、起きてしまった痛みを和らげる治療、もうひとつは、片頭痛の発作そのものを起こりにくくする治療です。
お一人おひとりの症状や頻度に合わせて、これらを組み合わせていきます。
痛みを和らげる治療
片頭痛の発作が起きたときには、痛みを和らげる治療を行います。片頭痛の症状や程度に合わせて、痛みを抑えるお薬を用います。片頭痛専用の内服薬のほか、注射薬や点鼻薬といった選択肢もあり、痛みが軽いうちに早めに使うことが効果につながります。
ここで大切なのは、お薬の使い方です。痛みのたびに頻回に薬を使い続けると、かえって頭痛が起こりやすくなる「薬剤の使用過多による頭痛」を招くことがあります。お薬は、適切な量と回数を守って使うことが大切です。市販薬が手放せなくなっている方は、一度ご相談ください。
発作を起こりにくくする治療
片頭痛の発作が月に何度も起こる方や、痛みが強く日常生活への支障が大きい方には、発作そのものを起こりにくくする治療を行うことがあります。
あらかじめお薬を続けることで、片頭痛の回数を減らし、痛みを和らげることを目指します。
また、内服薬が苦手な方や、薬だけでは十分な改善が得られない方には、自費診療として神経鍼治療やボツリヌス療法などの選択肢もご案内可能です。お一人おひとりの症状や暮らし、ご希望に合わせて、無理なく続けられる方法をご提案いたします。
片頭痛の治療の考え方
【痛みを和らげる治療】
・片頭痛専用の内服薬・注射薬・点鼻薬(症状に合わせて選択)
・痛みが軽いうちに、早めに使うことが大切
・薬剤の使用過多に注意する
【発作を起こりにくくする治療】
・発作の回数を減らすためのお薬
・自費診療として神経鍼治療やボツリヌス療法の選択肢
・片頭痛のきっかけを見つけ、避ける工夫
片頭痛の治療は、お一人おひとりの症状や頻度に合わせた対応が大切です。
脳神経外科医と相談しながら、ご自身に合った治療を進めていくことが、つらい痛みからの解放につながります。
ご自宅でできる予防とセルフケア
片頭痛とうまく付き合っていくためには、治療とあわせて、日々のセルフケアも大切です。
とくに、ご自身の片頭痛のきっかけを知り、それを避ける工夫をすることが、発作を起こりにくくする助けになります。ご自宅でできるケアをご紹介いたします。
片頭痛のきっかけを知る
片頭痛は、人によって起こりやすいきっかけが異なります。睡眠の乱れ、ストレスやその解放、疲れ、空腹、女性ホルモンの変化、天候の変化、特定の食べ物など、ご自身の片頭痛が起こりやすいタイミングを知っておくことが大切です。
頭痛が起きた日や、その前の状況、食べたもの、睡眠の様子などを簡単に書き留めておくと、ご自身のきっかけが見えてくることがあります。きっかけが分かれば、それを避けたり、備えたりすることができます。ご自身の片頭痛を知ることが、上手に付き合う第一歩になります。
発作のときの過ごし方
片頭痛の発作が起きてしまったときには、痛みをやわらげる過ごし方があります。痛みのあるときは、無理をせず、ご自身が楽になれる方法を取り入れてみてください。
<発作のときの工夫の例>
① 静かで、薄暗い場所で横になって休みます。
② 痛む部分を、冷たいタオルなどで冷やします。
③ 光・音・においの刺激を、できるだけ避けます。
④ 痛みが軽いうちに、早めにお薬を使います。
⑤ 体を動かすと痛みが強まるため、無理に動かないようにします。
片頭痛は、緊張型頭痛とは対処の仕方が異なります。片頭痛は冷やして静かに休むのがよいとされ、温めると痛みが強まることがあります。迷う場合は、どうぞご相談ください。
ご自宅で心がけたいセルフケア一覧
ご自宅で心がけたい、片頭痛のセルフケアをまとめました。
- 睡眠のリズムを整え、寝不足・寝すぎを避ける
- 片頭痛のきっかけを知り、できる範囲で避ける
- 規則正しい食事を心がけ、空腹を避ける
- ストレスをため込まず、リラックスする時間をつくる
- 発作のときは、静かな暗い場所で冷やして休む
- 頭痛薬の使いすぎに気をつける
- ふだんと違う頭痛は、早めに受診する
こうしたセルフケアを日々続けることで、片頭痛を起こりにくくし、痛みとうまく付き合っていくことにつながります。ただし、痛みが強い場合や、なかなか改善しない場合、ふだんと違う頭痛がある場合は、お早めに受診してください。
Vertis Clinic 御成門の片頭痛診療について
片頭痛は、つらい痛みを和らげる治療とともに、ほかの病気との見分けが大切なため、脳神経外科専門医による評価が欠かせません。
Vertis Clinic 御成門では、脳神経外科専門医・脳卒中専門医である田中佐衣子院長が、患者さんお一人おひとりの状態を丁寧に評価し、それぞれに合った治療をご提案しています。
院内MRIによる評価と診断
片頭痛の痛み方や頻度、続く時間、伴う症状、前兆の有無、きっかけなどを丁寧にうかがい、片頭痛かどうかを見極めます。
あわせて、くも膜下出血や脳腫瘍など、注意が必要な頭痛との見分けも行います。
来院時はMRI検査で脳の状態を確認し、万が一、病院レベルでのさらなる治療(手術的治療)が必要であった場合には、適切な医療機関と連携いたします。正確に見極めることで、安心できる治療へとつなげています。
また、診察の際には、患者さんのお気持ちや暮らしの様子、お困りのことをしっかりとお聞きし、無理なく続けられる治療をご提案しています。
お一人おひとりに合わせた治療
当院では、片頭痛に対して、お一人おひとりの症状や頻度に合わせた治療を行います。
発作が起きたときの痛みには、片頭痛専用の内服薬、注射薬、点鼻薬など、さまざまな治療選択肢をご用意しています。
発作が頻繁な方には、片頭痛そのものを起こりにくくする治療をご提案します。内服薬が苦手な方や、薬だけでは十分な改善が得られない方には、自費診療として神経鍼治療やボツリヌス療法などの選択肢もご案内可能です。とくに女性は、ライフステージによって片頭痛との関わりが変わることがあるため、その時々に合った治療を考えていきます。
片頭痛は、つらさを我慢してしまいがちな症状です。
当院では、患者さんが安心して相談でき、痛みとうまく付き合っていけるよう、継続的にサポートいたします。
Vertis Clinic 御成門の診療体制の特徴
当院の片頭痛診療には、以下の特徴があります。
- 脳神経外科専門医、脳卒中専門医による診察、治療
- 症状の特徴を丁寧にうかがう診断
- くも膜下出血・脳腫瘍など注意が必要な頭痛との見分け
- 院内でMRI検査が可能
- 内服薬・注射薬・点鼻薬など、さまざまな治療選択肢
- 自費診療として神経鍼治療やボツリヌス療法のご案内も可能
- 女性のライフステージに寄り添う継続フォロー
Vertis Clinic 御成門では、片頭痛のお悩みを抱える方が安心してご相談いただけるクリニックを目指し、お一人おひとりに寄り添った診療を行っています。
よくある質問(Q&A)
片頭痛について、多くの患者さんからいただくご質問に、脳神経外科専門医の田中院長がお答えします。
片頭痛は何科を受診すればよいですか?
くり返す片頭痛は、脳神経外科での受診をおすすめします。脳の病気が背景にないかを確認しながら、片頭痛に合った治療を行うことができます。
片頭痛と、ふつうの頭痛はどう違いますか?
片頭痛は、脈打つようにズキンズキンと痛み、吐き気や、光・音・においへの過敏を伴うことが多い頭痛です。体を動かすと痛みが強まるのも特徴です。締めつけられるように重く痛む緊張型頭痛とは、痛み方も対処も異なります。
市販の頭痛薬を飲み続けても大丈夫ですか?
頭痛薬を頻回に使い続けると、かえって頭痛が起こりやすくなることがあります。薬を飲む日が増えている、効きにくくなったと感じる場合は、一度ご相談ください。
頭痛の前に、チカチカした光が見えます。これは何ですか?
片頭痛の「前兆」の可能性があります。頭痛が始まる前に、視界にチカチカした光やギザギザの模様が見えることがあります。前兆の有無は診断の手がかりになりますので、診察の際にお聞かせください。
片頭痛のときは、温めた方がよいですか、冷やした方がよいですか?
片頭痛のときは、冷やして静かに休むのがよいとされています。温めると痛みが強まることがあるため、注意が必要です。ただし、片頭痛と緊張型頭痛が合併していらっしゃる方もおりますので、まずはご相談ください。
女性に片頭痛が多いのはなぜですか?
片頭痛は女性に多くみられ、女性ホルモンの変化が関わっていると考えられています。月経の前後に起こりやすい方もいらっしゃいます。ライフステージによって症状が変わることもあります。
片頭痛は、薬で起こりにくくできますか?
発作が月に何度も起こる方や、痛みが強い方には、片頭痛そのものを起こりにくくする治療があります。内服薬のほか、自費診療として神経鍼治療やボツリヌス療法などの選択肢もご案内可能です。お一人おひとりの状態に合わせてご提案しますので、ご相談ください。
片頭痛の発作が起きたら、どう過ごせばよいですか?
静かで薄暗い場所で休み、痛む部分を冷やすと楽になることがあります。光や音、においの刺激を避け、体を動かさないようにしてください。痛みが軽いうちに、早めにお薬を使うことも大切です。
片頭痛の治療には、健康保険が使えますか?
片頭痛の診察や検査、治療には健康保険が適用されます。なお、神経鍼治療やボツリヌス療法は自費診療となります。詳しくは診察の際にご説明いたします。
Vertis Clinic 御成門では、片頭痛の治療に対応していますか?
当院は脳神経外科を専門としており、片頭痛の診療に対応しています。片頭痛専用の内服薬、注射薬、点鼻薬など、さまざまな治療選択肢をご用意し、注意が必要な頭痛の見分けまで、丁寧に行っています。
片頭痛のまとめ
片頭痛は、頭の片側または両側が脈打つように痛み、吐き気や、光・音・においへの過敏を伴う頭痛です。くり返し起こり、体を動かすと痛みが強まるのが特徴で、とくに女性に多くみられます。命に関わるものではありませんが、つらい痛みは毎日の暮らしの質を大きく左右します。
片頭痛の治療は、症状や頻度に応じて進めることが大切です。起きた痛みを和らげる治療と、発作そのものを起こりにくくする治療、生活上の工夫を組み合わせます。当院では、市販薬だけでは対応が難しい片頭痛に対して、片頭痛専用の内服薬、注射薬、点鼻薬など、さまざまな治療選択肢をご用意しています。
内服薬が苦手な方や、薬だけでは十分な改善が得られない方には、自費診療として神経鍼治療やボツリヌス療法などの選択肢もご案内可能です。一方で、ふだんと違う頭痛は、脳の病気のサインのことがあるため、自己判断せず、早めに検査を受けることが大切です。
Vertis Clinic 御成門は、片頭痛をはじめとする脳神経全般の症状を診療しています。
くり返すズキズキした痛みや、市販薬で十分に改善しない頭痛でお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
片頭痛とうまく付き合い、痛みから解き放たれることは、日々の暮らしに、しなやかなゆとりと心地よさを取り戻すことにつながります。つらさを我慢せず、毎日を穏やかに過ごしましょう。