上まぶたの脂肪取り


Upper Eyelid Orbital Fat Removal

上まぶたの脂肪取りは、上まぶたのしわ、または二重ライン上を数mm切開し、上まぶたの厚みや重さの原因となる脂肪を適量調整する施術です。上まぶたのボリュームを抑えることで、目元がすっきりと見えやすくなり、二重ラインが出やすくなることがあります。二重埋没法と同時に行うことも多く、まぶたの重さや厚みに配慮しながら、より自然な目元のバランスを目指します。

上まぶたの厚みは、単に脂肪が多いだけでなく、皮膚の厚さ、眼窩脂肪の量、目の開き方、左右差など、さまざまな要素が関わります。そのため、脂肪を多く取ればよいというものではなく、まぶたの構造や将来的なくぼみのリスクも考慮しながら、必要な範囲で慎重に調整することが大切です。

当院では、単にボリュームを減らすだけでなく、目元全体の印象や二重ラインとの調和にも配慮しながら、適した治療方法をご案内します。

女性が鏡を見ている写真

このような方におすすめ

上まぶたのお悩みは、厚み、重さ、二重ラインの入りにくさ、アイプチの不安定さなど、さまざまな形であらわれます。次のようなお悩みがある方はご相談ください。

  • 上まぶたが腫れぼったく、重たく見える
  • 上まぶたの厚みを改善したい
  • まぶたの重さで目元がすっきり見えにくい
  • 埋没二重が取れやすい、ラインが不安定になりやすい
  • アイプチやアイテープがすぐ取れてしまう
  • 二重ラインをより出やすくしたい
  • できるだけ自然に目元の印象を整えたい
  • 二重埋没法とあわせて上まぶたの重さも整えたい

治療の流れ

STEP1

診察・カウンセリング

まずは上まぶたの状態を確認し、まぶたの厚み、皮膚の余り、左右差、目の開き方などを診察します。お悩みやご希望をうかがいながら、上まぶたの脂肪取りが適しているか、二重施術との併用がよいかなどを含めてご説明します。

STEP2

施術前準備

施術内容の確認後、洗顔・クレンジングを行い、必要な準備を進めます。コンタクトレンズをご使用の方は、施術前に外していただきます。麻酔方法についても事前にご案内します。

STEP3

施術

局所麻酔、点眼麻酔を行い、上まぶたのしわ、または二重ライン上に数mmの切開を加え、適切な量の脂肪を摘出します。必要以上に摘出するのではなく、まぶたの厚みや将来的なバランスにも配慮しながら施術を行います。施術時間は内容により異なりますが、目安は約30分〜1時間程度です。

STEP4

施術後の確認

施術後は状態を確認し、ダウンタイム中の過ごし方や注意事項をご説明します。気になる症状がある場合は、ご相談いただけます。

料金

上まぶたの脂肪取り

両眼 132,000円
(二重埋没法と同時施術の場合 88,000円)

※上記料金には、局所麻酔、点眼麻酔、抗生剤内服薬、痛み止め内服薬を含みます。
※上まぶたの厚みや重さの原因となる脂肪を、必要な範囲で調整する施術です。
※二重埋没法と同時に行うことで、二重ラインが出やすくなり、よりすっきりとした目元を目指せることがあります。

オプション

幹細胞培養上清液点滴

幹細胞培養上清液の点滴により、全身の回復環境を整える再生アプローチです。施術後のコンディションやダウンタイムにも配慮し、全体のバランスを整えたい方にご提案します。

1cc 44,000円
2cc 77,000円

麻酔

局所麻酔、点眼麻酔、笑気麻酔込み
静脈麻酔 22,000円

※ご希望に応じて、静脈麻酔を併用できます。

モニター制度

モニター価格あり(20%OFF)

※適用条件は診察時にご案内します。

※表記はすべて税込です。
※適応やまぶたの状態により、施術内容をご相談する場合があります。

施術概要

施術時間約30分〜1時間
麻酔局所麻酔・点眼麻酔・笑気麻酔込み
※静脈麻酔はオプションで追加可能
通院通常不要
傷跡上まぶたのしわ、または二重ライン上の数mm程度
洗顔・スキンケア当日から可能
メイク翌日から可能
コンタクトレンズ腫れが落ち着いてから
シャワー当日から可能
入浴当日シャワーのみ可
ダウンタイム目立つ腫れは1週間程度、内出血は1~2週間程度、違和感やむくみは数日〜数週間程度
傷跡のなじみおおよそ3か月程度で目立たなくなっていく
全体のなじみおおよそ3か月程度

※腫れや内出血、傷のなじみ方には個人差があります。
※腫れが気になる方は、施術当日にサングラスやメガネをご持参いただくと安心です。
※コンタクトレンズをご使用の方は、手術当日はメガネをお持ちください。

起こりうるリスク・副作用

施術に伴い、以下のような症状が生じる可能性があります。

  • 腫れ
  • 内出血
  • 痛み
  • 違和感
  • つっぱり感
  • 左右差
  • 眼症状
  • しこり
  • 感染
  • 傷跡

幹細胞培養上清液点滴に伴い、以下のような症状が生じる可能性があります。

  • 赤み
  • 腫れ
  • 痛み
  • 針跡
  • 内出血
  • 熱感
  • むくみ
  • かゆみ
  • 違和感
  • 感染
  • アレルギー反応

気になる症状が長引く場合や、通常と異なる強い反応がある場合は、早めにご相談ください。

施術を受ける前にご相談が必要な方

  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
  • 授乳中の方
  • 抗血小板薬、抗凝固薬を使用中の方
  • 重い基礎疾患のある方
  • 目元の手術歴がある方
  • ケロイド体質の方
  • アレルギー体質の方
  • 目の病気で治療中の方

安全に施術を受けていただくため、診察時に既往歴や服用中のお薬について詳しくお知らせください。その他、持病のある方や、施術後の経過に不安がある方も事前にご相談ください。

施術後の注意点

洗顔・メイク・日常生活

  • 洗顔、スキンケアは施術当日から可能です。
  • 施術後1週間は、目元を強くこすらないようにしてください。
  • メイクは翌日から可能です。
  • コンタクトレンズは、目元の腫れが落ち着いてから装用してください。
  • 腫れや内出血を強める可能性があるため、施術当日は長時間の入浴、サウナ、激しい運動、過度の飲酒はお控えください。
  • 当日はシャワーのみとしていただくことをおすすめします。

アフターケア

  • 術後数日は、目元を軽く冷やしていただくと腫れが落ち着きやすくなります。
  • うつむき姿勢を長時間続けないようご注意ください。
  • 経過には個人差がありますので、気になる症状がある場合はご相談ください。

よくある質問

 上まぶたの脂肪取りはどのような施術ですか?

上まぶたのしわ、または二重ライン上を数mm切開し、厚みや重さの原因となる脂肪を適量調整する施術です。上まぶたのボリュームを抑えることで、よりすっきりとした目元を目指します。

二重埋没法と同時に受けることはできますか?

はい、同時に行うことがあります。上まぶたの厚みが強い方では、脂肪を適量調整することで二重ラインが出やすくなることがあります。診察時に適応を判断し、ご案内します。

脂肪を取れば取るほど目元はすっきりしますか?

必ずしもそうではありません。取りすぎると将来的にくぼみが目立つことがあるため、まぶたの構造や将来の変化も考慮しながら、必要な範囲で慎重に調整することが大切です。

傷は目立ちますか?

切開は上まぶたのしわ、または二重ライン上に沿って行うため、経過とともに目立ちにくくなることが多いです。ただし、腫れや赤み、傷のなじみ方には個人差があります。

ダウンタイムはどのくらいありますか?

目立つ腫れは1週間程度、内出血は1~2週間程度が目安です。傷跡は徐々になじみ、おおよそ3か月程度で目立ちにくくなっていきます。大切なご予定がある場合は、余裕をもってご相談ください。

仕事や学校はいつから再開できますか?

デスクワークなどの軽い日常生活であれば、比較的早期に再開される方もいますが、腫れや内出血が出る可能性があります。人前に出るご予定がある方は、1週間程度余裕をみていただくと安心です。

片眼だけの施術もできますか?

左右差の調整や片側のみのお悩みに対して、片眼施術をご案内できることがあります。診察時に状態を確認し、適した方法をご説明します。

埋没法が取れやすいのですが、脂肪取りは役立ちますか?

上まぶたの厚みや重さが強い方では、脂肪調整を行うことで二重ラインが出やすくなることがあります。ただし、すべての方に適応があるわけではないため、診察のうえで判断します。

単独でも受けられますか?

はい、単独施術として行うことも可能です。ただし、まぶたの状態によっては二重施術との併用をご提案する場合があります。

施術後すぐに仕上がりは完成していますか?

施術直後は腫れやむくみの影響で、予定より厚みや左右差が強く見えることがあります。多くは時間の経過とともに落ち着き、数週間から3か月程度かけてなじんでいきます。

未承認医薬品について

【未承認機器・医薬品等】

当院で使用する幹細胞培養上清液は、日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を受けていない未承認医薬品等です。国内で製造されていますが、国内で製造されていることは、薬機法上の承認を受けていることを意味するものではありません。

【入手経路】

当院では、日本国内で製造されたステムリンク社の幹細胞培養上清液を、同社から国内で入手しています。

【国内の承認医薬品の有無】

国内においては、幹細胞培養上清液と同一成分・同一効能の医薬品として承認されているものはありません。

【諸外国における安全性に係る情報】

当院で使用する幹細胞培養上清液は、主要な欧米各国において医薬品として承認されていません。そのため、安全性に関する情報が十分に蓄積されておらず、現時点では明らかになっていない重大なリスクが存在する可能性があります。使用に伴う個別のリスクについては、本ページの「起こりうるリスク・副作用」をご確認ください。

【医薬品副作用被害救済制度について】

万が一重篤な副作用が生じた場合、未承認医薬品は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
制度の詳細は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページをご確認ください。